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このカテゴリを見る広島が切り離されたG7広島サミットを見て、私が核廃絶に思うこと - 田中美穂(核政策を知りたい広島若者有権者の会(カクワカ広島)共同代表)
す。2019 年1 月の発足以来、これまで18 名中12 名の国会議員のみなさんと面会することができました。得られた回答は、選挙のとき投票の判断材料にできるようにウェブサイトやSNS にアップしています。また、市民の私たちが核兵器の問題を自分事として捉え行動に移すことができるように、選挙の際は候補者全員にアン
ケートを行ったり、数ヶ月に一回のペースでイベントを開催したりと、さまざまなアクションを企画しています。
I STILL BELIEVE WHAT PUNK ISMINORITY WHO UNDERSTAND WHATPAIN IS. -Takeshi...
つい先日のこと、To Future を主催している広島のガイさんから連絡をもらいました。詳しい内容は省略させてもらいますが、入管法改悪についてTo Future Zine に寄稿してもらえないかとのこと。俺は様々なことに疑問を持つ 1 人のパンクなんだけど、この入管法改悪についての知識が凄くあるわけではありません。でも、この問題をスルーすることなど全く出来ません。なぜなら、間違っているからです。間違っていることに対してNO の声を上げないことは、俺にとって間違った行動です。だから、今現在の自分の思いについて書かせてもらいます。これを読んだ人の何かのきっかけになれば嬉しいです。
TO FUTURE 2023サブタイトル「NEVER AGAIN」について – 大小田伸二 a.k.a. GUY (TO FUTURE PRODUCTION)
今年もコラージュ・アーティスト「河村康輔」氏にto future のアートワークをお願いしました。
例年はその年に発信するテーマだけを伝え、彼自身に全てをお任せしていたのですが、今回はこちらからハードコア・パンクバンド「DISCHARGE」の名盤として知られる「NEVER AGAIN」のデザインをコラージュ・モチーフの一つとしてお願いしました。
このデザインは1920 年代から活動を始めたアーティスト「John Heartfield」(ジョン・ハートフィールド 1891 年6 月19 日 - 1968 年4 月26 日)の作品(1930 年代)で、きっかけは今年広島で企画開催した「PUNK 展」にあります。
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このカテゴリを見る世界と繋がり「成果」を積み上げる~締約国会議に参加して~
私(広島県出身)は被爆地の外で核兵器の問題を考える場を作ろうと思い、「KNOW NUKES TOKYO(以下、KNT)」を立ち上げた。これまで国会議員との面会や若者(30歳以下)の声を集めて「提言書」を作成し、外務省に提出した。オンライン被爆証言会なども行っている。
私たちはウクライナ侵攻直後から、「NO MORE HIROSHIMA, NAGASAKI」を訴える緊急アクションを広島・長崎の友人と共に展開し、「原爆ドームを1000人で囲むアクション」(実際の参加は800人)を行った。
不撓不屈 -NEVER GIVE UP- 坪井直氏を偲ぶ
坪井さんとの出会いはTO FUTURE ZINEのインタビューを最初に依頼した2007年。TVでしかお見かけしたことがなかった自分には反核の怖いお爺さんの印象しかなく、当時の素人に毛が生えたような自分の活動と知識について叱られるのではないかとビクビクしていましたが、実際にお会いするとすごく気さくな方で、反戦、反核以外のお話もたくさん聞く事が出来ました。大いにユーモアにあふれた方でもありました。冊子の性質上その部分は除いて掲載しているのですが、今思うとそのユーモアにあふれた言葉こそ、原爆に直接遭われながら最前線で活動してきた坪井さんのお人柄が伝えられたのでは、と悔やまれてなりません。
インドネシア・アチェ州のPUNK シーン
東南アジア南部に位置する赤道直下の共和制国家・インドネシア共和国は世界一の音楽人口を擁する。
約87%の人口がイスラム教を信仰しているこの国の中でも、スマトラ島北端に位置するアチェ州は13世紀からイスラム信仰の強い地域であり人口の約98%がイスラム教を信仰し、シャリア(イスラム法:イスラム教の経典コーランと預言者ムハンマドの言行を法源とする法律)に基づく州条例を制定する自治権が認められている。
現実と理想のギャップを超えて、人から人へと伝播する平和
今年のはじめ、1月22日に核兵器禁止条約が発効され、核廃絶のベクトルが平和に向かって確実に伸びていることを実感しています。
地球環境についても、私が10 代の頃より50 年近くを生きた昨今の方が、様々な保全運動や取り組み、日常での配慮などの動きが明らかに活発になってきています。核兵器の恐怖を自らの経験から証言できる方々や、その当時の状況をうかがい知る機会は年々減っていき、少しずつそんな記憶が風化していく中で被災地である日本だけでなく、世界中の方々が平和のために行動し、その想いが実を結んだひとつの形が先の核兵器禁止条約です。
システムを禁止しよう – Message from Peter Chordas “Children of the Ashes”
地球上のすべての生命を破壊することができる武器よりもばかげているのはそれらの武器を有益なビジネスに変える社会経済システムだけ。
Train Of ThoughtTrain Of Thought
このカテゴリを見るTrain Of thought – 安彦恵里香
建物が破壊され続け、命が奪われ続け、日を追うごとに状況が悪化していき、悲しみがお腹の底に溜まり続ける苦しい毎日です。
イラクの時も、アフガンの時も、シリアの時も、香港の時も、パレスチナの時も、ミャンマーの時も、同じ苦しさを抱え続け消えないまま、ロシアのウクライナ軍事侵攻。
「またか・・・」と、さすがにガックリ落ち込んだ2月24日の夜、長崎の林田光弘くんから「広島・長崎緊急同時アクションをしないか」と相談があり、落としていた膝をなんとか立て、翌25日の夜に呼びかけをし、2月26日(土)11:02に、原爆ドーム前でサイレントスタンディングを実行した。
Train Of thought – LOW IQ 01
本当に毎日ニュースを観ていると信じられない悲しい事が起こっている
胸が苦しい
自国を大きく大きくする為に平和に暮らしていた
何も罪のない人々が亡くなっていく
自分を正当化する為、平気で嘘をつく
Train Of Thought – kanecosta
I have heard from my grandfather the tragic
story of the war. ?I think it should be known to
others.
NO WAR!!
戦争反対
Train Of thought – KOMATSU
戦争反対。平和を願うことがこんなに難しいなんて…。侵攻の背景に何があろうと暴力という選択をしてはならないし、人に手を加えてはならない。
KOMATSU(ESPERANZA,XIDENTITY)
Train Of thought – kanecosta
絶対に始まって欲しくなかった戦争が始まった。絶対に始まってはいけない戦争が始まってしまった。
いつになっても戦争反対の声を高らかに掲げると、嘲る声も鳴り響き出す。浅学だ滑稽だと言われても、思い続ける事は決まっている。何よりも大切なのは、俺たちが戦争を評論するのではなく、如何なる理由があれ戦争断固反対の意志を強く持ち続ける事だ。
一日も早く戦地の方々に安息の日々と明日への希望が戻る事を願っています。
Sikks Senth / kanecosta
Train Of Thought – 田原104洋
核兵器禁止条約、、、日本が参加してない事が1番???だ。アメリカとの関係やいろいろあるのだろうが、世界で唯一の被爆国、そこだけは特別でいいんじゃないか?と思いますよね?
そもそも核兵器禁止条約が発効された事を知ってる人がどれだけいるんだろうか?
Train Of Thought – 溝口徹
いきなり脱線するけど。ともに可決されてしまった、広島市の平和推進基本条例と、国の土地利用規制法って、思いつきとしては同根じゃねーの?と思ってる。他者を制することに拘泥して、自分を律することを忘れている感じが、いかにもしょぼい。
Train Of Thought – レンヤ
の日から体調が優れない。
よく分からない気持ちでいる。
悲しみと諦めが自分の中で酷く暴れ、手がつけられなくなっている。
心の中に立ち込めるもやは日々濃くなりもはや自分がどちらへ向かえば良いのかも分からなくなりつつある。
Train Of Thought – 佐久間邦彦
月24日にロシアのプーチン政権が主権国家であるウクライナを侵略してから1カ月半になりました。
プーチン大統領はウクライナを核脅迫で威嚇し武力で侵攻しました。これは武力の行使を禁止した国連憲章に違反した許しがたい行為です。
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Continue to the categoryV.A./ TPNW(Treaty on Prohibition of Nuclear Weapons) CD+ ZINE(TO FUTURE) 発売!
2021年8月6日発売! TO FUTURE PRODUCTION & NAGASAKI NIGHTMARE PRODUCTIONより共同リリース!
TF-002 NN-001 / 1CD 24pブックレット+zine付き2750 YEN (tax in)初回プレス枚数(1000枚) にジャケットと同デザインのステッカー付
1945年8月6日、世界で最初のウラニウム型原子爆弾が広島に投下。1945年8月9日、世界で最初のプルトニウム型原子爆弾が長崎に投下。核の時代が始まった。行われた核実験は数千回(2379回)にも及び、世界中に核の恐怖と放射線を撒き散らしながら、今なお13,400発の核兵器が世界に存在する。広島、長崎の被爆者をはじめ、世界中の平和を愛する人たちの尽力により、2021年1月22日、核兵器禁止条約発効。しかし今条約に核保有国は参加せず、唯一の被爆国、日本も参加しなかった。大国間の覇権争い、日米安保条約の名の下に被爆者の想いは踏み躙られるのか?そして我々の未来は?立ち上がった12の国内ハードコアバンド、ミュージシャンが、其々の想いを歌に歌詞に叩きつける!
CDを購入する
収録バンド / 曲名01. C / NAGASAKI NIGHTMARE ** (3:13)02. LIFE /...
To Future ISSUE15 書籍情報
表紙:河村康輔裏表紙 : SUGI構成:友重安純イラスト:西島大介 (漫画家 / dj まほうつかい)発行 : Guy a.k.a. 大小田伸二部数 : 3000部
インタビュー:佐久間邦彦氏 ( 広島県原爆被害団体協議会理事長- 佐久間被団協- )川崎 哲氏 ( 核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN) 国際運営委員 / ピースボート共同代表...