特別対談”FIGHT WAR NOT WARS”
2022年2月24日にロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して40日あまりが過ぎた。(4月15日現在)各地で激しい戦闘が繰り広げられる中、チェルノブイリ原発を制圧、現在稼働中のザポリージャ原子力発電所周辺を攻撃~占領するなど一つ間違えば大惨事になり兼ねない攻撃でウクライナを攻めているロシアに対して、世界中からロシアに向けて非難が集まり、経済制裁を中心とした動きが加速している。
そして世界中の人々からロシアへ反戦のメッセージが届けられている一方で、わが国では国防の視点から核保有の議論が見られるようになった。
当事国のウクライナはもちろんだが、NATO加盟国、そしてこの日本も市民の意識を巻き込み、混迷の一途を迎えているようにも見えるこの戦争について、ミュージシャン、そしてアクティビストはどのような考え、どのような想いを持っているのか、またこれから私たちはなにをすべきかを考えたいと思い、TPNW対談で集まった仲間を再度招集させてもらった。
Train Of Thought – 田原104洋
当たり前の事だが戦争反対です。むしろ戦争に賛成してる人がいるのだろうか?
どんな理由があれ戦争を始めた国?人?が悪い。ただそれだけ、ただの人殺し。そこから生まれる戦争犯罪、負の連鎖、まじめに書こうと思ったがアホくさくなる。
Train Of thought – 宇佐美雅浩
私は、2月22日永田町の議員会館で鈴木宗男議員を撮影中、彼の携帯電話の
ベルが鳴った。
彼は、その電話を切ると「よかった。ロシアはウクライナを攻撃しない。」
と言って喜んでいた。その場にいた私も含めた周りの人々もホッと胸を撫で下ろした。
しかし、数日後ロシアは攻撃を始めた。
彼の政治筋からの情報は間違っていた。
僕の不撓不屈 ~2022 年夏~
僕はパクりが好き。引用が大好き。それも
軽薄に、露骨にやるのが最高。
現在は紙・電子ともに絶版となっている
90 年代を描いた青春群像『I Care Because
You Do』はAPHEX TWIN のアルバム・タイ
トル。震災を経た日常を描いたエッセイ・
コミック『All those moments will be lost in
time』は、映画『ブレードランナー』の有名
なシーンの台詞から。ファンタジー作品
『世界の終わりの魔法使い』の主人公サン・
Train Of Thought – 能勢伊勢雄
ウクライナ問題の背後にある思想的問題を明確化しなければロシアの暴挙は見えてこない。プーチン大統領に影響を与えたアレクサンドル・ドゥーギンという思想家がいる。彼のインタビューがYouTube上に挙がっているので参考にして欲しい
Train Of Thought -Jun
戦争反対!
今この瞬間に'生きる'命を解放しろ!
非人道的?戦争こそが非人道的な行為だろ
世界が分断されていく・・・
心が壊されていく・・・
Train Of thought – GAQ
戦争は醜い。一部の人間の利益、利権、エゴイズム、あいつらからなら奪っても当然と思う差別心、まるで呪いの様な負の感情から生まれてきた暴力の化身だからなのだろう。戦争は日々を平穏に暮らしてる人間の尊厳と未来を根こそぎ無慈悲に奪う。"戦争"その醜悪な手段を決して許してはならない。今日も息を吸い吐き出す様におれは"戦争"を全否定する
GAQ(VOLKIN)
Train Of Thought – AZUSA
戦争では何も生まれない
今世界では絶対に侵してはいけない事態がおきている。繰り返してはいけなかった、戦争、信じられなかった。戦争には悪も正義も居ない、お互いの言い分もあるだろう、だが絶対に行ってはいけなかった。現に今様々な国が動きだし負の連鎖が始まっている、これが戦争。当事者の国は洗脳されたかのように動きだし、終わる事ができない道をたどっている。これがどれだけ恐ろしい事か、他国事、人事ではない。
人を人だと思わず、お国の為にと言い放ち人を殺す、許される事ではない。悲しみしか生まない。
なぜまた繰り返す、人は学べるはずなのに。
戦争反対
今一度この言葉を大声で叫びたい。
AZUSA
Train Of thought – LOW IQ 01
本当に毎日ニュースを観ていると信じられない悲しい事が起こっている
胸が苦しい
自国を大きく大きくする為に平和に暮らしていた
何も罪のない人々が亡くなっていく
自分を正当化する為、平気で嘘をつく