CRIMINAL STATE interview
昨年秋のこと、東京のハードコアパンクバンド、Extinct Govermentのボーカリスト、リッキー氏からロシアのハードコアパンクバンド、Criminal StateとのSplitアルバムのリリースの話をもらった。コロナが収束の折にはリリースと共に日本での合同ツアーをやりたいということであった。ぜひリリースしようと思い、制作に取りかかったのだが、昨今の世界的なアナログブームのため、完成は2022年春になるとのことだった。
Train Of Thought – 田原104洋
当たり前の事だが戦争反対です。むしろ戦争に賛成してる人がいるのだろうか?
どんな理由があれ戦争を始めた国?人?が悪い。ただそれだけ、ただの人殺し。そこから生まれる戦争犯罪、負の連鎖、まじめに書こうと思ったがアホくさくなる。
世界と繋がり「成果」を積み上げる~締約国会議に参加して~
私(広島県出身)は被爆地の外で核兵器の問題を考える場を作ろうと思い、「KNOW NUKES TOKYO(以下、KNT)」を立ち上げた。これまで国会議員との面会や若者(30歳以下)の声を集めて「提言書」を作成し、外務省に提出した。オンライン被爆証言会なども行っている。
私たちはウクライナ侵攻直後から、「NO MORE HIROSHIMA, NAGASAKI」を訴える緊急アクションを広島・長崎の友人と共に展開し、「原爆ドームを1000人で囲むアクション」(実際の参加は800人)を行った。
Train Of Thought – 佐久間邦彦
月24日にロシアのプーチン政権が主権国家であるウクライナを侵略してから1カ月半になりました。
プーチン大統領はウクライナを核脅迫で威嚇し武力で侵攻しました。これは武力の行使を禁止した国連憲章に違反した許しがたい行為です。
Train Of Thought – Nobu
to future
反戦 反核 平和が遠くに退いてしまう ユラユラと遠ざかる 禍々しい風が吹いてきそうな気配… その狂風の中 平和への旅を続けようとする誰かを見かけることがあるだろう 自分の歩く道すがらにふと見知らぬ光を確認する それはとても大切な瞬間だ口笛を鳴らせ
DEEPCOUNT/Nobu
Train Of thought – KOMATSU
戦争反対。平和を願うことがこんなに難しいなんて…。侵攻の背景に何があろうと暴力という選択をしてはならないし、人に手を加えてはならない。
KOMATSU(ESPERANZA,XIDENTITY)
インドネシア・アチェ州のPUNK シーン
東南アジア南部に位置する赤道直下の共和制国家・インドネシア共和国は世界一の音楽人口を擁する。
約87%の人口がイスラム教を信仰しているこの国の中でも、スマトラ島北端に位置するアチェ州は13世紀からイスラム信仰の強い地域であり人口の約98%がイスラム教を信仰し、シャリア(イスラム法:イスラム教の経典コーランと預言者ムハンマドの言行を法源とする法律)に基づく州条例を制定する自治権が認められている。
Train Of Thought – 能勢伊勢雄
ウクライナ問題の背後にある思想的問題を明確化しなければロシアの暴挙は見えてこない。プーチン大統領に影響を与えたアレクサンドル・ドゥーギンという思想家がいる。彼のインタビューがYouTube上に挙がっているので参考にして欲しい